【2020年版】ブログ初心者向けおすすめレンタルサーバーランキング


- ランキングの審査基準が全て明らか
- 大手レンタルサーバーでもランキングから除外した理由
- 客観的審査基準によるレンタルサーバーランキングを公開
ブログを本気で始めたいですよね?
それなら資産となるブログを守るためにもレンタルサーバーを使うことがベストです。
しかしレンタルサーバーは多すぎてどれを選べばいいかわかりにくいですよね。
僕が初心者だった数年前でもたくさんのレンタルサーバーがあって、本当に選ぶのが大変でした。
その結果、僕は質の悪いレンタルサーバーを使うハメになった苦い思い出があります。

しかしなんとなくでたまたま見つけた比較サイトの人気No.1を選ぶと僕と同じ失敗を犯してしまうかもしれません。
レンタルサーバー比較サイトによっては、ただ収益化目的で紹介しただけの審査基準に根拠のないランキングもたくさん存在しています。
僕は実際に10社以上のレンタルサーバーを使い、ブログ超初心者が本当に申し込むべきレンタルサーバーは次の3社だけだという結論に至りました。
この記事でご紹介するランキングでは、初心者ブロガーが僕と同じ失敗をしないためにも次の内容をすべて公開しています。
- 審査基準から除外したレンタルサーバー
- 除外した理由
- ランキングの審査基準
あわせて期間限定の割引情報もご紹介するので、より初心者がブログを始めやすい内容になっています。

ブログ初心者向けの高品質なレンタルサーバーを使って成果を出していきましょう。

「初心者向け」レンタルサーバーランキングの対象

サーバーを管理していた経験から正直に打ち明けます。
レンタルサーバー紹介サイトでは情報に弱い読者を獲物とした低コスパのレンタルサーバーが紹介されています。
例えばレンタルサーバーを使うのに初期費用を支払うことは当然だと思っていませんか?
いくら月額料金が安くても、初期費用が発生すれば申込直前であなたの想像以上に金額を支払ってしまうことになってしまいます。
この支払ってしまったお金は何に使われるのか。
それは「広告費」として紹介サイトに反映されてしまっています。
いまや初期費用が無料で、かつ月額利用料の安い、高スペックレンタルサーバーは存在します。
ブログはブログに応じたサーバースペックの費用で運営すべきです。
ムダなお金を払う必要はありません。
本ランキングでは、信頼性確保のためにもランキングから除外したレンタルサーバーを全て公開します。
初期費用のかかるレンタルサーバーは除外

ブログをビジネスとして始める最大のメリットは初期費用が安く始められることです。
その安くとはもちろん初期費用0円を意味しています。
しかし大手の初心者向けレンタルサーバーであっても、初期費用に3,000円を請求してくるケースがあります。
実際のところ、ブログ(アフィリエイト)で月に5000円以上稼いでいる人は2割程度しかいません。
つまり初心者ブロガーであれば、初期費用分だけでも取り戻すまでにかなり時間がかってしまうということです。

ブログ初心者は収益化できるまでに最低でも半年以上はかかります。
しかしブログは稼げるようになると今のあなたの本業よりもはるかに稼げる可能性もあるのが事実です。
収益発生が難しい最初のころに、もし費用が0円で高性能なサーバーが使えるなら、そっちを使いたいですよね。
本ランキングでは初期費用がかかるレンタルサーバーを一切除外し、高スペックのレンタルサーバーだけを厳選します。
低スペックのサーバーは完全除外

本来サーバーとはデーターを出し入れする機能を持つ機械のことをいいます。
その機能を利用して、ブログをネットに公開しているのがWebサーバーであり、Webサーバーをレンタルするのがレンタルサーバーです。
つまりデーターを保存し出し入れさえできれば、どれだけ低スペックであってもレンタルサーバーということができます。
もしあなたが低スペックのレンタルサーバーと契約してしまうと、
- 集客ができない
- 表示速度が遅い
- ブログの作成に時間がかかる
といった最悪なことばかり。
低スペックレンタルサーバーを使うなら、むしろ「はてなブログ」のような無料ブログサービスを利用する方が断然マシです。
しかし残念なことにネット上にはスペック表を並べただけの記事がほとんどです。

どちらのサーバースペックが優れているのかを明確にしている記事はほとんどありません。
本ランキングでははっきりと優劣をつけ、低スペックなレンタルサーバーは一切除外しました。
除外したレンタルサーバー一覧

- 低スペック
- 初期費用が発生する
- 初心者向けでない
こういった基準をもとに、どれだけ有名な大企業であろうと関係なく、僕が実際に除外したレンタルサーバーを下記の通り一覧に記載しています。
エックスサーバー株式会社 | エックスサーバー |
---|---|
株式会社セブンアーチザン | JSNレンタルサーバー |
株式会社ライムテック | JETBOY |
株式会社リトルネットワーク | リトルサーバー |
GMOクラウド株式会社 | WADAXレンタルサーバー |
GMOペパボ株式会社 | ヘテムル |
GMOペパボ株式会社 | ロリポップ! |
さくらインターネット株式会社 | さくらのレンタルサーバ |
初心者向けレンタルサーバーランキング3つの審査基準

その結果、サイト運営者の主観で順位が操作されたランキングが見受けられます。
根拠のない情報であったり、実はアフィリエイトの成果報酬順である場合もあります。
だからランキングサイトによって順位がバラバラになっているわけです。
なのでこの記事では、国家試験「情報処理技術者試験」に合格しIT企業で働いた僕が、レンタルサーバーを選ぶ次の3つ審査基準を設け客観性を重視し、審査基準を全て公開します。
- パソコンが苦手なユーザーでもブログが作りやすいか
- 専門家が見ても性能が高スペックか
- 初期費用、ランニングコストが安いか
「ブログを作れる簡単さ」の比較

本来ブログを立ち上げるためには、専門の知識が必要になります。
サーバーの設定をミスってしまい、ブログ作成ソフト(例えばWordPress)にログインすらできず困ってしまう事態は、あなたが思っているよりも多い初心者の失敗です。
そのため僕の基準として、ITの知識がなくても誰でもWordPressブログを始められるレンタルサーバーのみを選抜しています。
スペックを初心者向けに徹底比較

ブログ用レンタルサーバーだと、サーバースペックは収益に大きく関係してきます。
なぜならサーバースペックはブログの表示スピードに大きく影響するからです。
amazonは「サイトの表示スピードが0.1秒遅くなるだけで売上が1%減少する」というほどに表示スピードは重要となります。
ブログをただの趣味で始めたい人はサーバーのスペックなんて気にする必要はありません。
しかし、ブログで収益を上げるのが目的だからこそ、レンタルサーバー選びに悩んでしまうんですよね。
そんな「ブログ収益を上げるため」に必要なサーバースペックを徹底的に比較し、いかに表示速度で読者にストレスを与えないかで順位化しています。
コストの比較

初心者がブログ運営のために使うレンタルサーバーは、高品質かつ初期費用が低いことが絶対条件となります。
有名ブロガーのイケハヤさんレベルになると、お金をかけて超高スペックのレンタルサーバーを利用していますが、今からブログを始める人にとってはそんな性能は一切必要ありません。
逆に月額利用料が安い代わりにスペックが低すぎて、まともにブログ運営ができないレンタルサーバーもありますがコスパが悪すぎるので論外です。
ブログ運営は収益化までに時間がかかります。
- 費用を安くした分サーバーの性能が悪いと、ブログを収益化するのが困難になります
- 超高スペックサーバーで莫大な費用をかけることは、ブログ初心者にとって負担でしかありません
そこで本ランキングでは、ブログ運営のコスパを審査基準に入れ、徹底的にランキングに反映しています。
初心者向けレンタルサーバーおすすめランキング2020

それでは、当記事でご紹介した審査基準をもとに決定したレンタルサーバーランキングをご覧ください。
もちろんすべて初期費用無料のレンタルサーバーです。
ブログ初心者、パソコンの苦手なユーザーにもおすすめの高スペック&低コスト&失敗のないレンタルサーバーは下記のようになっています。
今日は以上です。
レンタルサーバーが決まれば今度は実際にWordPressを使っていきます。
ブログ開設後の作業は次の記事内でまとめていますのでぜひご利用ください。
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